視察研修報告
2005/10/20(木)
 商業部会(佐藤四子男部会長)では10月20日(木)に視察研修を行いました。
 今回は、さいたまにある大型商業施設“ステラタウン”と“コクーン新都心”の2箇所を視察しました。午前中に訪れたステラタウンは製作所の跡地を再開発した地域。
 公団やマンションに囲まれたステラタウンは、総合スーバーや専門店モールを有するハイブリット型モールとして平成16年4月にオープンしました。緑豊かな公園や変化に富んだ壁画デザインなどもあり、居心地の良い街をコンセプトにした施設を見学することができました。
 午後は、平成16年9月にオープンしたコクーン新都心を訪れ、ショップの裏側やシネマコンプレックス内を見学したり、経営戦略についてご説明いただきました。コクーン新都心も、ステラタウン同様に工場跡地を再開発した地域で、さいたま新都心に直結しています。
 エンターテイメント性を重視した戦略は、両施設に共通しており、小さなコミュニティー化(地域社会)をテーマとしていることでは、従来の街づくりと酷似している部分が多く、非常に興味深い視察となりました。

  講演会報告 「ドラマから現代社会を見る」
2005/9/26(金)
「ドラマから現代社会を見る」講師:清水有生(しみずゆうき)(脚本家)
 商業部会(佐藤四子男部会長)では9月26日(月)脚本家の清水有生氏をお招きし、商工会館4階(ゼロワンホール)にて講演会を開催しました。
清水氏は脚本家としてデビューする前の苦労時代を武蔵野市で過ごし、この地はまさに清水氏のスタート地点であると語っておられました。
内容は大きく分けて4つ。スポンサー、NHK、視聴率、テレビ業界の今後について。清水氏独自の視点からテレビ業界の常識や裏話など、多くを語って頂きました。
希薄な関係が増える現代の家族に対し、テレビドラマを通じてお茶の間=家族のコミュニケーションの場を作る事が自身の使命と語る清水氏に会場の聴講者は感銘を受けていました。

  講演会「生き方雑記帳」講師:山本一力(やまもといちりき)(直木賞作家)
2005/3/4(金)
 商業部会(佐藤四子男部会長)では3月4日(金)に直木賞作家の山本一力氏をお招きし講演会を開催しました。
前日降った雪が残る中でしたが、当日は90名を超える方にご参加いただき、会場は超満員となりました。学生時代の話、就職そして転職の日々の話など本では読む事はできない山本氏の数々の経験をお話いただきました。お話のすべてに共通する点は「人に対する感謝の気持ちを大切にすること。」今ある自分は今まで出会った人々のおかげ。常に真剣に自分よりも他人を大切にする山本氏の姿勢に聴講者は感動し、圧倒されていました。
講演後は、山本氏の取り計らいで急遽サイン会を開催。一人一人に言葉をかけ丁寧に応対する山本氏の人柄を改めて感じました。

  七福神めぐり
2005/1/11(火)
 商業部会(佐藤四子男部会長)では1月11日(火)に恒例の七福神めぐりを開催しました。
今回は都内にある隅田川七福神。春には桜、夏には花火大会と賑わいを見せる隅田川もかつての文豪達が愛した土地としても知られます。夏目漱石は学生時代に隅田川でボート練習を眺めるに留まらず、自ら漕いだと著書の中で記しており、正岡子規は長命寺の桜もちの2階に下宿しています。また1804年に造園された向島百花園は唯一現代に残る江戸時代の花園として国の名勝・史跡に指定されています。そのような文化に触れ、午前中は多聞寺(毘沙門天)、白鬚神社(寿老神)、向島百花園(福禄寿)の3箇所を巡りました。午後には長命寺(弁才天)、弘福寺(布袋尊)、三囲神社(大國神、恵比寿神)へと足を運び商売繁盛・緒願成就を願い七福神を参拝しました。七福神を巡った後、東京の新名所の一つ、六本木ヒルズに立ち寄り、近年の都市開発や商業施設を見学して無事帰路となりました。

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